構造力学用語一覧
屋外広告士> 構造力学 2017/08/15
あ
安定・不安定: 外力を受けて変形したり移動する構造が不安定、そうでないものは安定。
応力: 外力が加わったとき、それに応じて部材(構造体)が抵抗する力。内力。主に引張応力、圧縮応力、せん断応力、曲げ応力。
か
外力: 構造物に対し、外から働く力。一般には地震や台風等の強風圧などを指し、横揺れの地震や強風圧などを「水平(外)力」、縦揺れ地震などを「垂直(外)力」と呼ぶ。
荷重: 物体に外部から加える力。
・集中荷重: 部材の1点に集中して作用する荷重。$P$, $W$。(単位$N$, $kN$)力の作用方向により鉛直荷重(↓)、スイヘイ荷重(→)、斜め荷重(↘)などがある。
・分布荷重: 部材に分布して作用する荷重。$w$。(単位$N/m$, $kN/m$)
・・等分布荷重: 部材に均等に分布して作用する荷重。
・・等変分布荷重: 大きさが一定の割合で変化する荷重。
・・三角形分布荷重: $0$の方端から直線的に変化して分布する荷重。
・移動荷重: 部材に移動しながら作用する荷重。P。(単位$N$, $kN$)
・モーメント荷重: 部材の1点に作用する回転力の荷重。$M$。(単位$m$, $N$・$m$, $kN$・$m$)
構造物: 外部からの力に耐えるよう、棒状や板状の材を組み合わせたもの。梁・トラス・ラーメンが3大構造物。
・トラス: 節点が全てピン接合の骨組。
・ラーメン: 節点が全て剛接合の骨組。ラーメンはドイツ語、フレームが英語。
・合成ラーメン: ピン接合と剛接合を混用した骨組。
さ
静定・不静定: 安定構造のうち、力とモーメントの釣合条件のみで反力と部材応力を求めることができる構造が静定、そうでないものが不静定。
支点: 構造物に外力が加わり反力で静止するときに支持する支点。移動端(ローラー)、回転端(ピン)、固定端がある。
・ピン: 回転できる節点。ピン支点。ヒンジ。回転支点。水平・垂直に移動ができないが回転だけはできる支点。

・ローラー: ローラー支点。可動支点。平行に移動でき回転もできるが,垂直方向には移動できない支点。

・固定支点: 押しても引いても回転しない支点。垂直・水平・モーメントの3つに反力が働く。

筋交い: 水平荷重(地震や強風等の横からの力)に耐えるために斜めに入れる補強材。タスキ掛けに設ける線状の材をブレース。
節点: 部材相互の接合点。滑節点(ピン・ヒンジ)と剛節点がある。
・剛接合: 骨組に外力が加わり部材が変形しても接合部が変形しない接合方法。ラーメン構造。
・ピン: 回転できる節点。ピン支点。ヒンジ。回転支点。水平・垂直に移動ができないが回転だけはできる支点。

せん断力: 部材の両面に作用し逆方向にずれるように働く力。
は
反力: 支点が広告物を支える力。
$Moment$ ($M$): 回転させようとする力。
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